Teams × フルリモートワークで変化したディスカバリーズの働き方

Teams
マーケティング福万
こんにちは。マーケティングの福万です。昨年1年間でフルリモートへの移行とオフィスを手放す経験をした弊社は、現在もより良い働き方へ向けて試行錯誤中。今回はフルリモートでの働き方を“変化”に着目しつつお話ししていきます。

長引くコロナ禍で企業においては、今、そしてこれからの働き方を模索しているのではないでしょうか。

働き方をテレワークに切り替え、業務のデジタル化を進めるなど、新型コロナの流行で様々な変化が起こりました。これらは、コロナが落ち着いた後も全てが元に戻ることはないのではないかと思います。現に、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を希望するビジネスパーソンが91%にものぼるという調査結果(*)もでてきています。

そんな中ディスカバリーズでは昨年よりフルリモートワークへ舵を切ったものの、すんなりとうまくいったわけではなく、多くの試行錯誤点や変化がありました。そこで今回は、コロナ禍でのディスカバリーズの働き方の変化をご紹介していきたいと思います。

「オフィス」の意義を見直して気付く本質。全社員がリモートワークへ。

「オフィスってなんで必要なんだろうか?」

コロナ禍になってオフィスは閉鎖状態に・・・。でも、みな漠然と、いつかはオフィスに出社するようになると思っていました。しかしその意識に変化があったのは、「オフィスの在り方」について社員を集めてディスカッションを行った時でした。いざ「オフィスに何を求めていたのか?」と問いかけると、私たちの求めるオフィスは「コミュニケーションや偶然の出会い、気づきの場」であることが分かり、従来のオフィスである必要はない、と判断。あれよあれよという間にオフィスを手放すことになりました。

極力社内で紙を使う業務は作らないようにしてデジタル情報を管理し、また Teams の活用も進んでいたため、オペレーション部門も含めてスムーズにフルリモートへ移行しました。Teams をリモート下での業務コミュニケーションの軸としてフル活用しながらも、Teams で発信・共有した情報が流れて行方不明にならないよう、全社の情報共有は社内ポータルサイトで行い、ストック情報はきちんと文書管理サイトへ格納するなど、それぞれのソリューションの「得意」をうまく組み合わせて生産性を高めています。

Discoveries InSite で作成した社内ポータルサイト

Teams 会議だけじゃない。リモート下で変化するコミュニケーションの在り方

リモートワークで多くの企業がお悩みの社内コミュニケーション。実は、ディスカバリーズも同じ悩みがありました。
リモートワークが定着するにつれて、地方からの新入社員も増え、会ったことのない社員がどんどん増えていきました。Teams 上では業務コミュニケーションに終始してしまいがちで、そもそも会ったことのある社員でもコミュニケーションは希薄になりがちなのに、それが会ったことのない社員となれば尚更でした。さて、どうするべきか。

社内チームでも議論を重ねながら、現在ディスカバリーズでは主に以下の3点を意識して様々な企画や取り組みを行っています。

  • リモートでも時間を共有するオンライン交流の機会を設ける
  • 社員の人となりが分かるコンテンツを発信する
  • お互いの取り組みを知れる機会を設ける

 

Teams × engauge.works の活用で様々なイベントを企画・実施

弊社では自社製品のengauge.worksを活用して社員のプロフィール情報を公開しています。プロフィール情報には自分に関連する「タグ」を登録できるのですが、最近入社したメンバーにはなんと一人で40個以上のタグを設定する猛者も登場!個性あふれるプロフィールをチェックするのが私自身とっても楽しく、特に新入社員の間では他のメンバーを知れるよいコンテンツとなっているようです。
そのほか、社員インタビュー記事は最近ラジオ形式での公開インタビューへシフト。ながらで気軽に聞けるのはもちろん、文面だけでは感じ取れない社員の思わぬ一面も知れ、密かな盛り上がりを見せ始めています。

また、リモートでお互いの様子が見えづらい課題を解決するため、自社製品のIntelliReport も活用。社員の働き方を分析すると、社内の最新情報のインプットが少ないメンバーは生産性が低くなる傾向も明らかになりました。会社やチームの取り組みをタイムリーに知ってキャッチアップできる環境の重要性が増しているようです。

PowerPlatformに興味津々!?研修や勉強会のオンライン化で社員同士の学び合いも活発に

全社員がフルリモート、ということで、研修などの学びの場ももちろん全てオンラインに移行しています。
例えば、リモートワークで業務の軸に Teams をおいている企業では、PowerPlatformについて興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか?弊社でも社内活用へのモチベーションが全社的に高まっています。社内には深い知見を持つメンバーが多くいますが、あるメンバーが開催したオンライン勉強会は「新卒社員向け」といつつも社歴や部門を問わず様々なメンバーが聴講生として参加!オンライン開催だからこそ、手軽に開催でき、気兼ねなくいろんなメンバーが参加できるようになったことは大きなメリット。PowerPlatformに限らず、社内での学び合いが活発になってきたと感じます。

余談ですが、驚くことに新卒社員や来年度入社予定のアルバイト社員もすでにPowerAppsで独自のアプリを製作済み。筆者である私はおそらくすでに追い抜かされています…。(笑)

来年度入社予定のアルバイト社員がPowerAppsで製作したアプリ

さて、今回は全社員フルリモートワークで働くディスカバリーズの働き方を変化した点にも触れながらご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。こうしたディスカバリーズの働き方はTeams とその連携ソリューションの活用で支えられています。まだまだ先の見えづらい世の中ではありますが、本記事が皆さまの参考の一つとなれば嬉しく思います。

*ビジネスパーソンの91%がハイブリッド ワーク環境を希望–エントラスト調査 – ZDNet Japan


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