従業員エンゲージメントも大幅Up。TKBプロジェクト!(前編)

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エンプロイ・エンゲージメント・マネージャー飯塚
こんにちは、
従業員エンゲージメントを高めるために日々奮闘しております飯塚です。

もうすぐ10年を迎えるディスカバリーズは、このたび事業拡大及び人員増加に伴い、この秋新オフィス(この新オフィス名がTKB=高輪ビルの略)へ移転しました。今回は、オフィス移転によって環境が充実し、従業員エンゲージメントスコアが飛躍的改善するまでのロングプロジェクト(2017-2018)の一部始終を2回に渡ってお伝えします!


 

新オフィスのコンセプト「Real Cafebrary(リアルカフェブラリー)」

Cafebraryとは、「Cafe(カフェのような空間)+Library(図書館のような新しい知識を得られる場所)」を合わせた弊社の社内ポータルサイト名で、オフィスはそのリアル版として表現しました。そうなると本がたくさんある会社に思われるかもしれませんが、ここで言う「知識」とは、社員一人ひとりが持っている「ナレッジ」を指し、これを共有する空間というメッセージが込められています。

 

少しだけ、オフィス内をご紹介します。
「ボックス席」と呼ばれるこのシート。予約不要で気軽に数名で話ができるため、社員に人気のスペースです。「ちょっと教えて!」が気軽に言える雰囲気を実現しています。

 

「個人スペース」として、集中ワークをするための空間。意外にこうしたスペースに重要なのが「電源」問題。足元に2つずつコンセントがある・・・こんな当たり前のことでも快適さに効果がでています。

 

まさに「リアルカフェブラリー」と言えば、ここ!カウンターを設けていることで、飲み物を取りに行くときにちょっと会話、ランチしている人にちょっと会話、なんてことが可能になりました!そして、Meet-Upセッションもこのカフェスペースで行っています。

「集中する時間」と「コミュニケーションする時間」のメリハリをつけることで、より一層よい仕事ができ、効果は測り切れません。また、この積み重ねがビジネスチャンスを生み出すと信じています。

 

従業員エンゲージメント調査の散々な結果

さて、今はこうして理想の快適空間に近づいているものの、つい数か月前までは、様々な課題が満載のオフィスだったのです。

移転前は、本社が「東京都港区赤坂」、拠点は「東京都港区西麻布」とオフィスを2つ構えておりました。近い距離なのですが、「これを確認したい!」と思ったときに離れているのはやはり不便。
また、コンサルタントや営業という外勤が多いディスカバリーズは、フリーアドレス制を設けており、そもそも社員人数分の席はない状況です。会議体へはSkype等で参加するメンバーもいるものの、週の前半は各チームの定例会議が多数あり、社員の8-9割が出社するため、席確保が深刻な問題になっていました。時々、「今日は席あるかな?」というSkypeメッセージが外勤者から届くこともあり、申し訳ない気持ちが続く日々でした。

こうした課題満載の2017年12月に実施した従業員エンゲージメント調査における「職場環境が充実している」の結果は64問中最下位。危機的状況からのスタートから、このプロジェクトの旅は始まったのです。


 

従業員から声を集めよう!

「では、移転しよう!」と考えたいところですが、移転決定までに様々な取り組みを行い、検証してみました。サテライトオフィスの開設(2018年1月)、西麻布オフィスのレイアウト変更と席数追加(2018年3月)と出来ることはしました。しかし、なかなか従業員エンゲージメント結果が改善しません。

そこで「移転」を視野に入れ、社員に「どんなオフィス環境が良いか?」という質問の回答をWORKS(有志メンバーによる職場環境改善委員会)を通じて、各チームから意見を収集しました。
社員とWORKSメンバーは、様々な視点からアイデアを出してくれました。快適だけではなく、安全にも考慮してくれて、社員が社員のことを思う姿勢が垣間見えて、ほっこりしました。

WORKSメンバーは2週間に1回ペースで職場環境の改善について、取り組んでくれています。現在メンバーが「業務環境改善」、「行動指針推進」、「WORKSソリューション化」という3つのテーマに分かれて担当し、新オフィス周辺のランチ情報共有や行動指針の推進活動、WORKSの取り組みを社外へ発信するなど、幅広く活動しています。

一般的には総務部や人事部が行う活動も、ディスカバリーズはWORKSが中心となって行うことで、より社員の声が反映できていると感じます。時には「それってどうなの?」という意見も耳にしますが、人事担当者が理想とする形が、必ずしも正解ではない!ということを、十数年人事をやってきた私自身がWORKSから教えてもらいました。
そのため、従業員エンゲージメント向上のキーパーソンとなるWORKSメンバーのエンゲージメントを高めるところにフォーカスし、陰で動くことにしています。

さて、前編はここまでです。いかがでしたか?
次回の後編では、「いざ、物件探し!」から「移転後」までの取り組みをお届けします。


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