[イベントレポート]マイクロソフト「Tech Summit 2018」に弊社代表 島田が登壇しました

イベント

去る11/5-7の3日間、ザ・プリンス パークタワー東京で開催された Microsoft Tech Summit 2018 にて「働き方改革を成功に導く!現場負担を最小限に組織の労働状況を可視化」と題したセッションに弊社代表の島田が登壇しました。

 

ディスカバリーズでは働き方を可視化するためにOffice365のログを収集して分析レポートするクラウドサービスを提供しています。

労働人口が減少していく中、日本の労働生産性はG7の中でも最低であることは周知の通りですが、長時間働いていても生産性が高いわけではありません。限られた労働時間の中でも成果を出すために生産性の向上は不可決です。

2019年4月より働き方改革関連法案が施行され、時間外労働時間の上限規制が加わるなど新たな関連法案が順次施行されます。無理のない働き方と無駄のない働き方の両立が求められます。そのためにも何をどのように改善すべきなのかは、質と量を組織の労働状況を客観的に把握することが重要となってきます。

イベント3日目で人気のあるセッションが目白押しの中、数多くのお客様に事前予約頂き開催することができました。
冒頭、日本マイクロソフト株式会社 Microsoft 365 ビジネス本部 プロダクトマーケティングマネージャー 広瀬友美 様から、労働時間を自動的に可視化するためのソリューション開発テンプレート「Timesheet」についてご紹介がありました。日本は働き方改革を必要とする長時間労働の傾向、労働人口の減少と生産性の低さという課題があり、マイクロソフト米国本社が日本からのフィードバックを受けて開発したものです。

この Timesheet は日本市場向けに開発された Office365 アドオン製品です。オープンソースとして GitHub でも公開されているもので、いち早くこのソースを活用してソリューションに取り入れたディスカバリーズのサービス「インテリレポート」を中心に島田よりDemoを交えてご説明しました。

集計する部分では従業員が特別に作業する負担を極力排し、Office365 を使って自動収集されたデータをダッシュボードで確認。自分の働き方、行動や活動を見直す材料にして頂ける、導入も運用も手間のかからないサービスです。

 

[TS18] PR21 | 働き方改革を成功に導く! 現場の負担を最小限に組織の労働状況を可視化
当日のセッション動画は、日本マイクロソフト株式会社 公式チャンネルにUPされています

 

☛当日の資料はこちらから。(PDFファイルが開きます)

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