Monthly Archives: 3月 2016

ディスカバリーズ流・知識の循環

代表の島田です。普段、私はコンサルティング案件にも製品営業にも同行しませんが、お客様の状況を常に把握したいという思いで、2つの施策を回してます。1つは、コンサルティング案件が完了した後でプロジェクトに関わったメンバーから直接フィードバックを受ける「デブリーフィング」という社内プロセス、2つ目は、お客様に直接話しかけるセミナーです。

デブリーフィングとは?

弊社ではお客様の固有のビジネス環境に基づく情報共有のあり方を一緒に考え、実現するコンサルティングサービスを実施してます。情報共有というテーマに置いてはもちろん課題や解決にお客様毎で大きな差はありませんし、弊社が培ってきた経験から構築したディスカリーズ・フレームワークを提供することで解決への最短距離を示すことはできます。ところが、解決方法や実現した課題解決は様々異なります。

そこで、コンサルティングを終えたプロジェクトメンバー同士で、プロジェクトについて振り返り、何はよく、何は改善すべきだったかを話し合い、それに基づいて各グループのマネージャー向けの報告会を、プロジェクト毎に実施してます。これにより品質を高めることはもちろん、経験知の共有や多角的な分析などが行え、会社の大きな資産としています。

これをデブリーフィングと言って全てのプロジェクトで実施して、当然私も全てのデブリーフィングに出席加します。お気づきの方も多いかと思いますが、デブリーフィングという言葉は、スペースシャトルでミッションから帰還した宇宙飛行士が、各ミッションについて話し合いレポートするNASAでのプログラムのことで、ディスカバリーズではこれを用いてます。

セミナーでお客様に共有

デブリーフィングでは非常に多くの気づきがあり、特にお客様のニーズの多様化や、対応するテクノロジーの変化などトレンドが垣間見えます。こうした発見や動向を、これから情報共有を進めていきたいお客様に向けて、3-5 年先の姿としてお伝えする活動をセミナーを通して私の口から直接伝えさせて頂いています。

「明日から使える!Office365 ~毎日見たくなる社内ポータルの活用事例を一挙公開~」のセミナーシリーズでは、ほぼ毎週、品川の日本マイクロソフト本社ビルの会議室で実施しており、毎回10 社程度のプライベートセミナーの形式をとってます。私から直接話しかけられるのが10社が限界ということもあり、1回の参加社数は制限しており、その代わり回数を多く実施してます。セミナーは2 時間ほど話しっぱなしで毎週実施するには体力が必要ですが、毎回お客様の反応を見させていただいてます。

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最近の傾向として Office365 のような基盤は既に導入しているお客様が多い、活用するためのヒントを探されているということ。これは大きな変化で、通常基盤を導入した後は保守モードになるのですが、クラウドサービスは使わないとROIが下がるので、いかにに社員に使ってもらう基盤にするかに意識が向いています。

その点、弊社は創業以来、活用をテーマにビジネスをしてきていますので、サービスや実績をご紹介してヒントにして頂いています。ぜひご興味あれば、こちらからご参加ください

有意義なワケ

このセミナーはこれまでに 20ヶ月以上実施しており、開催回数は延べ100 回を超えています。正直、毎週スピーカーをするのは大変ですが、お客様との数少ない接点でもあり、お客様や市場の動向を共有でき、とても有意義です。

4月からは私の登壇回数を減らし、実際にプロジェクトを推進しているコンサルタントにスピーカーをスイッチする予定ですが、私自身がお話する機会はこれからも作っていきたいと思ってます。

このようにデブリーフィングを通して私がインプットした情報を、プライベートセミナーで知識としてアウトプットする循環を行い、その中で私自身が様々な刺激を受けて、新しいサービス開発のアイデアとしてます。ぜひセミナーやイベントでお話させていただく機会があれば声をかけて頂けると励みになります。

社内ポータルサイト活用診断 キャンペーンを実施中です!

こんにちは、ディスカバリーズ マーケティング グループの高橋です。ようやく春が訪れた!!って感じですね。私は寒がりなのでテンション上がり気味です。

今日は春風と共に、弊社で実施中の『社内ポータルサイト 活用診断キャンペーン』をお知らせしたいと思います。

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日ごろ、社内でお使いのポータルサイトをどのように評価していますか?費用対効果?KPIの達成?・・・活用度を判断するのは難しいと感じている管理者の方も多いようで、「データを取得できても、その評価基準が分からない」というお声をよく聞きます。でも、せっかく導入したIT資産が評価されず、効率的に利用できていない状態だとするともったいないですよね。

もし、ポータルサイトの利用状況を、他社と比較したり、活用ロールモデルとなるような理想状態を知ることが出来たらどうでしょうか。

今回の「活用診断キャンペーン」では、専門のコンサルタントが、過去のノウハウから算出した「活用の基準値」と比較しながら、現在ご利用されているポータルサイトの活用度を、無料で、診断いたします!

是非この機会に、あなたの会社の「ポータル活用度」を確認してみてください!

 

キャンペーン概要
対象:SharePoint Onlineをご利用中のお客様
期間:2016 3 8日 から 2016 6 30
(先着 30社限定のため、申し込みが上限に達した段階で終了させていただきます。予めご了承ください)
内容:『社内ポータルサイト 活用診断』を提供(無料)

<注意事項>
・『活用診断レポート』作成にはログ分析サービスであるDiscoveries InSite『インテリレポート』が必要です。インテリレポート 30日間無料トライアルをお申込みいただきます
・トライアル期間中は自社ポータルサイトの活用状況をいつでも確認することができます
・自社導入以外の目的のお申込みはご遠慮ください

キャンペーンページ
http://discoveries.co.jp/assessment

 

近々リリースの㊙新機能を紹介

マーケティングのとうじょうです。紹介したら㊙ではなくなりますね!

ディスカバリーズの一押し製品と言えば、社内サイトの利用傾向を分析する「インテリレポート」。今、ディスカバリーズではその新機能開発に向けて頑張り中です。

追加される新機能は「分析ローデータのダウンロード機能」です。

インテリレポートは、社内サイトの利用傾向を分かりやすいグラフでレポートします。

  • 「ページへのアクセス数」
  • 「どのユーザーがどれくらいアクセスしているのか」
  • 「どのページがどのくらい閲覧されるのか」
  • 「携帯、PCなど、ユーザーは何を使ってアクセスしているか」

などの社内サイトの利用傾向を視覚的に把握することが出来ます。

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この分析グラフレポートに加えて、レポートのローデータをCSVファイルでダウンロードできるようになる予定です。これは、インテリレポート導入済みのお客様からよくご要望いただいていた機能でした。

社内サイト分析のローデータがあれば、それを他の情報と組み合わせてクロス分析することが出来るようになります。

 

  • 社員情報とクロス分析すると、「役職や部署単位で見て、どの情報が閲覧されているのか」
  • 販売データをクロス分析すると、「成績や部署単位で見て、どれくらい社内サイトを利用しているか」

など、さらに深い分析結果を得ることが出来ますね。例えば、A営業部月間レポートへの閲覧数が多いのは隣のB営業部や開発部であったなど、各部門が互いに他部門や営業動向を意識したり、ノウハウ共有を試みているなど等の社内構造の一部が可視化できたりします。社内の情報活用が進んでいる部門の成績が良いことが判明したり。なかなか興味深い結果が得られます。

「分析ローデータのダウンロード機能」、もう少しでリリースの運びとなります。ご期待ください。

インテリレポートの紹介サイトはこちら

 

使われる、楽しめる社内ポータルサイト「Cafebrary」

こんにちは、ディスカバリーズ マーケティングチームの百武(ひゃくたけ)です。
(名前が)強そうだとよく言われますが、花粉症との戦いにはまだ勝てていません。今日は気温も低く雨空のため花粉も穏やかですが、これから暖かくなるにつれて飛散が活発化するため、この戦いはしばらく続きそうです。

さて、今回は私が管理しているディスカバリーズの社内ポータルサイトを少し紹介したいと思います。

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ディスカバリーズの社内ポータルサイトには『Cafebrary』という愛称がついています。
これは、3年前にポータルをリニューアルした際「Cafeのように人が集まり、Libraryのように情報が見つかる場所」というコンセプトをイメージした造語です。
今ではすっかり社内に浸透していて、「あの情報、カフェブラリに上げといて」といった会話も社員の間ではよく聞かれます。

個人的なCafebraryのオススメポイントは、実は「ピクチャーズ」というコンテンツです。
トップ画面の右下にある、業務とは直接関係のないアルバムのようなコンテンツなのですが、アップロードした“最近”の写真がいつの間にか“なつかしい”写真になっていたりするので、時が経つにつれて味が出てくるコンテンツだなと感じています。

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コンテンツオーナーは私ですが、写真の投稿は社員全員ができるので、いつの間にか色々な写真が増えていたりします。
また、ふとした時にピクチャーズに投稿されている写真が会話のネタになっていたりして、みんなのコンテンツとして親しまれているのも嬉しいです。

社内ポータルサイトに業務を効率化する目的があるのはもちろんですが、それだけでなく見た目のオシャレさや業務とは直接紐付かないコンテンツを設置し“みんなが楽しめる工夫”をすることもとても大切だなと思います。
もちろん、Cafebraryにもたくさんの業務に役立つ機能があり、「ピクチャーズ」に写真が増えるのと共に成長し続けています。

文書管理や、プロジェクト管理サイトは自社製品のInSiteを導入して運用していますが、逆にCafebraryをベースにして中小規模のお客様向けに展開しやすくパッケージ化した InSite for Business といった製品が生まれたりもしています。

「SharePoint で簡単にキレイなポータルサイトサイトを作りたい」、「今あるサイトをオシャレにリニューアルしたい」といったお客様は、動画での製品説明などもありますので是非弊社製品サイトをチェックしてみてください。

InSite for Business の紹介サイトはこちら

その他の製品サイトはこちら

インテリレポートが1歳を迎えました :)

代表の島田です。世間では 3 月 3 日=桃の節句ですが、ディスカバリーズにとってはインテリレポートをリリースした記念すべき日で、本日おかげさまで1歳となりました。

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インテリレポートは、もともとポータル運用の支援サービスを担当していた社員のアイデアがきっかけで生まれたサービスで、最初は非常に簡単な仕組みでした。最初のリリース以降も、主な対象である社内ポータルを運用される方に対して提供できる付加価値は何かを基軸に機能の拡張を進めています。
社内ポータルを運用する方や情報を発信する方にとっては、全社員が見る情報なだけに投稿内容を何度も見直して、緊張しながら掲載しますよね。一方で、投稿された情報が誰に読まれているか、ちゃんと見てくれているのか心配なのに、それを簡単に確認する手段がないので、掲載作業を続けているうちに、いつの間にか反応を気にしなくなってしまう、ということがあります。メッセージを発信できるプラットフォームを使う、いわば社員を対象としたマーケッターでありながら、一方通行なコミュニケーションになってしまうのは残念ですよね。

インテリレポートは、こうした社内のマーケッター向けの、Google Analytics 的な役割で、発信した情報に誰がどのように反応したのかを解析してくれる PDCA を回す上では不可欠なサービスと考えてます。Google Analytics と決定的に異なるのはアクセスしているユーザー情報についてです。Google Analytics では「ユニークユーザー」という統計的に処理された数字のカウントでトレンドを見ますが、利用者である社員の一人ひとりをチェックできるインテリレポートでは、通達や発信情報を読んでいない人や部署はどこかまで特定することができるので、社内の情報到達率を具体的にどの部署に対して行うべきか、などの業務改善の施策につなげることができます。
例えば、社長が社内向けに書いているブログがあるとしますが、コメントを残す勇者は少ないかもしれませんね。でも「コメントが少なく読まれてないのじゃないか」と心配する経営者の方にはインテリレポートを使うことで、実際に読んでる社員を確認できるので「伝わっているか」の心配が無くなり、継続して発信していくことができますね。私も社内向けに書いているCEOブログではインテリレポートを使ってチェックしてます(笑)

また情報発信をしている中で「社内ポータルに載せたのに読んでないのは見ない方が悪い」「せっかく掲載してるのに、掲載内容と同じ質問をされて非効率だ」などの声を聞くことがあります。伝えることの難しさが浮き彫りとなってる例ですが、伝えるには「伝え手」と「受け取り手」の双方があって、それぞれが伝達事項の確認ができて、はじめて「伝わる」になります。「伝えたはずが伝わってない」と嘆く前に、インテリレポートを使って情報を受け取っているのか可視化して、受け取りやすい伝え方や表現の工夫をされることをオススメします。

このような使い方をご提案して、順調に利用者(社)数を増やしておりますが、利用者から伺うニーズの高い要望をできるだけ早くサービスに取り入れようと、チームが取り組んでくれてます。近々、新しい機能を提供できると思いますが、アナウンスできるのをとても楽しみにしてます。

私自身、このサービスにコミットして推進しております。もっともっと多くのお客様にその価値を知っていただき、社内の情報共有の PDCA を加速化してお客様のビジネスに貢献したいと考えてます。1歳になったインテリレポートを、これからもよろしくお願いします。